県議時代の取り組みあれこれ
災害時の外国人専用避難所を
全国初で実現
奈良新聞(一面)・朝日新聞・産経新聞・読売新聞・毎日新聞【2017年11月22日付】
障がい者の方にもどんどん運動や活動してもらえるように、県有施設の料金の無償化を実現させました。特に県営プールのスイムピア奈良は利用者が3倍に増加。現在では奈良がパラリンピック水泳拠点県に指定され、スイムピア奈良がパラ水泳の拠点に。選手合宿も行われています。
障がい者の県有施設利用は無償化へ
私の議会質問をきっかけに、2016年1月から障がい者の県有施設(スイムピアや文化会館等20施設での)利用料金が無償に。奈良新聞【2014年10月17日付】
県立高校の制服の価格差はガイドライン設置へ
朝日新聞地域面【2017年3月16日付】
平群のメガソーラー県が初めて不備を認め工事ストップメガソーラー設置のガイドライン設定を認めさせる
奈良新聞(一面)【2021年6月24日付】
「病院でも施設でもなく、最期まで生活の中で暮らしたい。」「大好きなおじいちゃんには温かな環境で過ごしてほしい。けれど現実は自宅では難しい、、」そんな悩みを受け、家族のように暮らせるホームホスピスを奈良に広げます。
高校へのクーラーの設置はこれまでPTA任せ(親まかせ)で、ついていない学校は仕方がないという対応でした。小中学校もほとんど設置がなく、設置率は全国最下位レベル。「親だけでなく、子どもは社会で育てていくべき」と訴え続け、県立高校だけでなく、小中学校にもクーラーが設置されるようになりました。
「病院でも施設でもなく、最期まで生活の中で暮らしたい。」「大好きなおじいちゃんには温かな環境で過ごしてほしい。けれど現実は自宅では難しい、、」そんな悩みを受け、家族のように暮らせるホームホスピスを奈良に広げます。
110番をすれば救急車はすぐに来てくれます。しかし受入れ病院の決定に時間がかかり病院への搬送が遅れてしまうことが奈良の救急医療の大きな問題でした。そこで、どんな患者でも365日24時間受け入れるER型救急の実施を提案し実現しました。
増え続ける虐待を未然に防ぐには、まず保護者のケアが重要です。子育ての不安をしっかりと受け止めてくれる相談体制を充実させると共に、「まさか」を防ぐためにも児童相談所と警察との連携を進めます。
110番をすれば救急車はすぐに来てくれます。しかし受入れ病院の決定に時間がかかり病院への搬送が遅れてしまうことが奈良の救急医療の大きな問題でした。そこで、どんな患者でも365日24時間受け入れるER型救急の実施を提案し実現しました。
高校へのクーラーの設置はこれまでPTA任せ(親まかせ)で、ついていない学校は仕方がないという対応でした。小中学校もほとんど設置がなく、設置率は全国最下位レベル。「親だけでなく、子どもは社会で育てていくべき」と訴え続け、県立高校だけでなく、小中学校にもクーラーが設置されるようになりました。
増え続ける虐待を未然に防ぐには、まず保護者のケアが重要です。子育ての不安をしっかりと受け止めてくれる相談体制を充実させると共に、「まさか」を防ぐためにも児童相談所と警察との連携を進めます。