立憲民主党 奈良県第2区総支部長・前奈良県議
1980年3月10日
祖父が立ち上げた町工場を営むいおく家の長女として誕生。曾祖母、祖父母、父母、4人兄弟という9人の大家族で育つ。
地元の小中学校に通う。母曰く幼稚園生の頃から政治家になりたいと言っていたそう(本当かな?)高校入試直前に起こった阪神淡路大震災。神戸へと向かう父に連れて行ってほしいと頼むものの、テレビ越しに胸を痛めることしか出来なかった。
奈良大学附属高校に進学し、陸上部に入る。タイムは負けても黒さは誰にも負けなかった。
一時休学し単身ドイツに1年間留学。ホームステイをし、地元の公立高校へ。制度の違いに驚き、政治への関心が芽生える。
立命館大学→大学院に進学。
ドイツ留学時代に感銘を受けた環境政策について学ぶ為、ゼミでは環境経済学を専攻。環境NPO活動や災害ボランティアにも参加。また机上の学習だけでなく政策の実践の場を知る為選挙のお手伝いにも励む。
村井宗明衆議院議員の元、
永田町で勤務。
2011年県議会議員選挙初当選。
当時最年少。民主党からは初めての女性県議会議員。以来、3期連続当選。
議会提案を経て実現した「全国初の外国人の専用避難所」で2018年マニフェスト大賞を受賞